鰻将
2023年05月15日
母の日に義母と会食。
何が良いかと考えていたのですが「何でもいいわよ♪」という義母の返事にお応えし、、、
息子の好物の鰻となるという結末(笑)
「 鰻将 」

お店の中には色紙が壁いっぱいに飾られて、有名人の行きつけの鰻屋なのでしょうか??
気が付けば満席状態。
そこまで人気となれば期待は増すばかり~♪
メインの鰻重が来る前に単品メニューを楽しみましょう。

鰻将さん、鰻の単品メニューが豊富にあります。
“鰻の南蛮漬け”なんて珍しい。
そもそも鰻を揚げて南蛮漬けにしてしまうという事自体勿体ないと思ってしまうワタシ。
お高い鰻に手を加えるなんて贅沢すぎる。
こういうお料理はお外で楽しむ贅沢品です。
特別感があります。

そして定番の“うまき”
甘さは少なく出汁の味が楽しめるだし巻き玉子。
箸をいれればほんのりじゅわりと出汁が滲み出てくる。
柔らかい鰻。
お家で出来そうな鰻料理ですが、やっぱりワタシには鰻をお料理にする勇気がでない
だからお店で楽しむのです。

さてさてメインのうな重(松)
表面しっかり焼き色の蒲焼が1匹分。
思っていたよりもやや小ぶりで薄めでしたよ。
関東鰻は蒸し焼き調理。
身は柔らかく、皮はしんなりとした仕上がり。
箸でもしっかりと持てる蒸し焼き加減で、トロリとし過ぎて箸から落ちるなんて事態は起こりません(笑)
信州鰻ばかり頂いている我が家ですので、この頃関東鰻のタレはからい(醤油が強い)と感じるようになってしまった
甘さよりも醤油味のあるタレ。
追いダレはなく、机の上にも置いてありません。
ご飯にもタレはかからず、鰻の蒲焼についたタレのみで頂くスタイル。
余計なタレが無い分、鰻の味も楽しめるという訳ですね。
もちろんタレが足りなくて味が薄すぎるって事もなく、鰻に付いたタレで十分に最後まで頂けます。
ご飯は少々水分が多い炊きあがり。
鰻将さん、鰻の一品料理が豊富で楽しかった。
信州にも色々な鰻料理が楽しめる鰻専門店があればいいのに・・・
Posted by あおまま at 14:12 | Comments(0)
| 外ご飯
何が良いかと考えていたのですが「何でもいいわよ♪」という義母の返事にお応えし、、、
息子の好物の鰻となるという結末(笑)

お店の中には色紙が壁いっぱいに飾られて、有名人の行きつけの鰻屋なのでしょうか??
気が付けば満席状態。
そこまで人気となれば期待は増すばかり~♪
メインの鰻重が来る前に単品メニューを楽しみましょう。
鰻将さん、鰻の単品メニューが豊富にあります。
“鰻の南蛮漬け”なんて珍しい。
そもそも鰻を揚げて南蛮漬けにしてしまうという事自体勿体ないと思ってしまうワタシ。
お高い鰻に手を加えるなんて贅沢すぎる。
こういうお料理はお外で楽しむ贅沢品です。
特別感があります。
そして定番の“うまき”
甘さは少なく出汁の味が楽しめるだし巻き玉子。
箸をいれればほんのりじゅわりと出汁が滲み出てくる。
柔らかい鰻。
お家で出来そうな鰻料理ですが、やっぱりワタシには鰻をお料理にする勇気がでない
だからお店で楽しむのです。
さてさてメインのうな重(松)
表面しっかり焼き色の蒲焼が1匹分。
思っていたよりもやや小ぶりで薄めでしたよ。
関東鰻は蒸し焼き調理。
身は柔らかく、皮はしんなりとした仕上がり。
箸でもしっかりと持てる蒸し焼き加減で、トロリとし過ぎて箸から落ちるなんて事態は起こりません(笑)
信州鰻ばかり頂いている我が家ですので、この頃関東鰻のタレはからい(醤油が強い)と感じるようになってしまった
甘さよりも醤油味のあるタレ。
追いダレはなく、机の上にも置いてありません。
ご飯にもタレはかからず、鰻の蒲焼についたタレのみで頂くスタイル。
余計なタレが無い分、鰻の味も楽しめるという訳ですね。
もちろんタレが足りなくて味が薄すぎるって事もなく、鰻に付いたタレで十分に最後まで頂けます。
ご飯は少々水分が多い炊きあがり。
鰻将さん、鰻の一品料理が豊富で楽しかった。
信州にも色々な鰻料理が楽しめる鰻専門店があればいいのに・・・