ターブルヒュッテ

2022年01月15日

わざわざ行くのには訳がある。

house 「 ターブルヒュッテ 」

ターブルヒュッテ

初めてお店へ行ったのはローカルベンチの時代。
今のお店になってから行くのはもう数回目。
でもお店でランチを頂くのはお初。

この日はスープランチを頂くicon28
見るからに分かるでしょう、具沢山のスープ。
これだけでお食事として完結できるほどの完璧スープ。
お野菜もベーコンもたっぷりと入り、素材から出る旨味がとても深く奥の奥まで染み込む旨味。
ほっこりと温かく、優しくて、気持ちが緩む。
何故だろう??ハイジの光景が浮かんでしまった(笑)
一言目に「んんうまっ!」と叫んでしまった絶品スープicon12

ターブルヒュッテ

「勝手についてくるパン」とオーナーが冗談交じりに言っていたパンの籠。
クロワッサンにフォカッチャにバケット。
これが文句の言いようのない美味しさ。
食事を絶対に邪魔しない美味しさ。
でもパンとしての存在はずっと記憶に残る美味しさ。
ルヴァン出身のオーナーの焼き上げるパンはやっぱりルヴァン系好きなワタシにはツボパンらしい。

ターブルヒュッテ

ロカベン時代からご贔屓のクロワッサン。
あの頃のクロワッサンから相当進化している。
ここにあるだけでオブジェの役割を果たしそうな芸術的な美しいクロワッサン。
とても大きい。
遠目から見ても一層一層がハッキリと目視できる層の強さ。
かじるごとにハラハラと一枚一枚零れ落ちるほどしっかりとした一枚ごとの層の硬さ。
だからかじるとザックッと音を立て、ハラハラ~と軽い食感が楽しめる。
中はほどよくしっとりと、空気を一杯含む軽やかな空間。
じっとりとした生地は無く、バターのクドさも微塵もない。
あっさりと頂ける大きな大きなクロワッサン。
それでいて味わいのあるクロワッサン。
シンプルなのにこの美味しさは粉とバターと作り手と・・・

わざわざ行くには訳がある。
その答えが、、、
「手織りクロワッサン」だったのです。


ターブルヒュッテ

住宅街の細い道。
ここを目掛けてお客様は絶えません。
山積みの「手織りクロワッサン」もあっという間に平らになって、あの後あっという間に完売したんだろうな。
食べたばかりのクロワッサン。
もう恋しい・・・

またわざわざ「手織りクロワッサン」を求め伺います♪


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Posted by あおまま at 14:28 | Comments(2) | 外ご飯
この記事へのコメント
ロ-カルベンチ時代は良くお邪魔していました。
クロワッサンはわだ的にロ-カルベンチさんのがイチバン旨いと思ってます!!

タ-ブルヒュッテになってからはご無沙汰ですが進化したワッサン頂きに伺いたいと思います(^^)/
Posted by おやきわだ3おやきわだ3 at 2022年01月15日 15:39
おやきわだ3さん。。。

見ても食べても感動の手織りクロワッサン。
芸術ですよあの姿。
もう今も恋しいターブルヒュッテのクロワッサンとスープ。
近いうちにまた買いに行っちゃうと思います。

おやきわだ3さんも次回の信州旅で是非立ち寄ってみて下さい♪
Posted by あおままあおまま at 2022年01月17日 16:27
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