おはぎが食べたくて
2022年05月07日
かなりのスパンで突然食べたくなるおはぎ。
思い立ったらすぐに作れる所もおはぎのいい所。

“ 粗挽き黄な粉のおはぎ(餡入り) ”
圧力の力を借り小豆を炊き上げる。
小豆って優秀よね。
一晩漬けておかなくていいんだもん

“ 抹茶のおはぎ(餡入り) ”
今回食べたかったおはぎが抹茶。
葵家のおはぎを食べてから抹茶おはぎがどうにも頭から離れなかったのよね。
抹茶~抹茶~!!
できるだけその物の素材を単体で楽しみたいワタシ。
抹茶もダイレクトにまんま使用。(黄な粉も同様)
お砂糖の類も一切入れません。
粒あんを包み込んだもち米の表面に抹茶をまぶす。
見事なまでの大仏の頭(笑)
ココまでくっきり粒々頭が表現されるとは・・・
葵家のおはぎのように美しく行かない物ですね

“ 粒あんおはぎ ”
一番作りやすい定番ですよね。
今回の小豆が立派過ぎて小豆の粒々感がしっかりと残る炊きあがり。
個人的には半分くらい潰れる炊きあがりがおはぎには理想なんですけど・・・
上等だからどのお料理にも合うとは限らないんですよね。
味は確かでもお料理は食感や香り見た目も大切ですから。
甘さももちろん自分好みが手作りのいい所。
我が家の餡子はきっととってもとっても甘さが少ないんじゃないかなって思う。
他のお宅と比較した事はないけれど・・・
素材の甘さを目を閉じて感じたいから余計には入れません。
小豆、黄な粉、お米・・・
素材の甘さ香苦み香ばしさ・・・
全てを静かに五感で楽しみたいのです。
相方さんは「おはぎは甘く食べたい」と言うけれど、作った人の味が出来上がりの味ですよ。
Posted by あおまま at 11:10 | Comments(0)
| 手作りお菓子
思い立ったらすぐに作れる所もおはぎのいい所。
“ 粗挽き黄な粉のおはぎ(餡入り) ”
圧力の力を借り小豆を炊き上げる。
小豆って優秀よね。
一晩漬けておかなくていいんだもん

“ 抹茶のおはぎ(餡入り) ”
今回食べたかったおはぎが抹茶。
葵家のおはぎを食べてから抹茶おはぎがどうにも頭から離れなかったのよね。
抹茶~抹茶~!!
できるだけその物の素材を単体で楽しみたいワタシ。
抹茶もダイレクトにまんま使用。(黄な粉も同様)
お砂糖の類も一切入れません。
粒あんを包み込んだもち米の表面に抹茶をまぶす。
見事なまでの大仏の頭(笑)
ココまでくっきり粒々頭が表現されるとは・・・
葵家のおはぎのように美しく行かない物ですね

“ 粒あんおはぎ ”
一番作りやすい定番ですよね。
今回の小豆が立派過ぎて小豆の粒々感がしっかりと残る炊きあがり。
個人的には半分くらい潰れる炊きあがりがおはぎには理想なんですけど・・・
上等だからどのお料理にも合うとは限らないんですよね。
味は確かでもお料理は食感や香り見た目も大切ですから。
甘さももちろん自分好みが手作りのいい所。
我が家の餡子はきっととってもとっても甘さが少ないんじゃないかなって思う。
他のお宅と比較した事はないけれど・・・
素材の甘さを目を閉じて感じたいから余計には入れません。
小豆、黄な粉、お米・・・
素材の甘さ香苦み香ばしさ・・・
全てを静かに五感で楽しみたいのです。
相方さんは「おはぎは甘く食べたい」と言うけれど、作った人の味が出来上がりの味ですよ。